山岳ガイド 佐藤勇介のブログです。

calendar FrontPage/2010.12

Top / FrontPage / 2010.12

<< 2010.12 >>
[FrontPage]
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

2010/12/30 (木)

下山報告&暮れのご挨拶

妻 のっぽ です。

18:02 に 「無事下山」 の連絡がありました! よかった~◎
詳細はまだわかりませんが、
あまりの悪天候に早々の下山を決断したのではないかと想像しています。

ひと安心、ひと安心。



みなさま、本年もたいへんお世話になりました。
主人は帰宅するといつも
「今日もいい山だったよ」 とか 「今日もお客さん喜んでくれたよ」 とか
とても満足そうな顔で報告してくれます。
それもこれもすべて、支えてくださるみなさまのおかげです。
素晴らしいお客様・仲間に恵まれて、私たちは本当に幸せです。
ありがとうございます。

まだまだヒヨコですが、
来年もどうぞよろしくお願いいたします。 ひよこ


コメント


パーマリンク

2010/12/29 (水)

大雪と格闘中?

妻 のっぽ です。

今日も崩しては踏み固めて…をしてるのかな?
日本海側は大雪みたい。がんばれ~!

今回のパートナーはNケン君。

主人は
“やつの体力に期待したい。でもあいつ強引だからなぁ…。
 10日間も一緒だとストレス溜まりそうで。
 天気よりも体力よりも、それがいちばん心配” と言ってました。

それは私も心配だ…。

でも、本当は互いに信頼し合って、素晴らしい「相棒」同士なんだよね。
ふたりの間には、男の友情とはまた違う 山が結ぶ不動の絆 のようなものを
私は感じています(本人達の気持ちは知りませんが)。

二人とも、頑張ってください!


コメント


パーマリンク

2010/12/28 (火)

年末年始

お久しぶりです。妻の のっぽ です。

主人はいま東北の山の中にいます。
かなりハードな旅だそうですよ。

自分の身長以上に積もった新雪はそのままでは歩けないので、
目の前の雪を崩して踏み固め、
さらに崩し踏み固め、さらに崩して膝で踏み固める。
固まったところに右足を踏み出す。
目の前の雪を崩して踏み固め、
さらに崩し踏み固め、さらに崩して膝で踏み固める。
固まったところに左足を踏み出す…。

ということをしに行くそうです。
一日で200mくらいしか進めないこともあるとか。

それ、楽しいの? それ、10日間もやるの?

理解しがたい…。

結婚する前から、一緒の年越しはあきらめてます。
私は実家に帰りますから、
思う存分、崩しては踏み固めて… をしてきてください。


コメント


パーマリンク

2010/12/25 (土)

飯豊連峰縦走

今日から飯豊連峰縦走へ行ってきます。

長者原~頼母木山~北又岳~飯豊本山~川入の予定です。

大体10日くらいかかると思います(敗退でも)。

この雪じゃせめて北又という感じでしょうか?

5日の初仕事までは帰って来れるように頑張ります!

しかし、結構な寒波が来てますね~。

皆さん良いお年を!!


コメント


パーマリンク

2010/12/21 (火)

若穂太郎山

昨日の妙徳山へ引き続き、「若穂太郎山」へ行ってきました。

太郎山という山は沢山あります、代表格は日光や佐久の太郎山。
他には北アルプスの折立から登りきるとある太郎山。
あと信濃大町や新潟にもあるらしい。

今回は長野市の若穂にある「若穂太郎山」である。

低山ながら急峻な尾根を持ち展望抜群の山だ。

天王山コース登山口
住宅街のすぐ近くに天王山コース登山口はある。

よく整備された登山道を登る。

天王山コース
地元の信仰の篤さがうかがえる。

時折岩交じりの尾根を登っていくと…。

白銀の北アルプス
急な岩場を越えると展望がひらけて、長野市街と北アルプス、頸城山塊を望む。
山頂からも妙高山や火打山、昨日登った妙徳山などがよく見えた。

低山ながらとても良い山なので、ぜひ再訪したい山である。


コメント


パーマリンク

2010/12/20 (月)

妙徳山

長野県の須坂市と長野市の境にある「妙徳山」へ行ってきた。


このところ、12月に北信の山を訪れている。

北信の山は低山でも展望がよく、長野市街の向こうに頸城山塊や北アルプスを望む、好展望の山が多い。

積雪も野反湖よりも南であればそれほど多くはなく、気軽な低山歩きが楽しめるのだ。
長野市街から東を望むと根子岳を望むことができる。

その前衛峰の位置に均整のとれた形の山が妙徳山がある。

妙徳山(これは若穂太郎山から撮ったもの。背後は志賀・笠ヶ岳

山新田の集落を抜けて登山口へ向かうも、林道に落葉が厚く積もっており進めず、
途中から歩き出した。

見逃しそうな標識を頼りに登山道へと入る。
荒れた様相で倒木が多く、道はやや不明瞭である。

岩礫の道を進むと「穴水」と呼ばれる伏流水を組むことができる場所があり、喉を潤す。
道にはわずかであるが、積雪を見る。

苦しい急登を過ぎると「白髭神社」にでて一気に視界が開ける。

白髭神社から戸隠山を望む

神社からわずかな登りで妙徳山南峰へ。
小広く休憩によいところである。

北峰を往復し、帰路は南西へと延びる尾根をたどる。

赤布と標識に導かれて下る。

あまり踏まれていないが、歩きよい道である。

途中、道が方向を変えるピークから北西方向へとショートカットを試みる。
か細い踏み跡をたどるが、途中、踏み跡もなくなる。

コンパスを頼りにすすむと再び踏み跡が現れ、最後は林道へ滑る斜面を下ると、
車を置いた地点まではすぐであった…。

空は青く澄んで、箱庭のような長野市街と背後にそびえる北信の山々が美しかった。


コメント


パーマリンク

2010/12/17 (金)

ルート開拓

義理と人情のが売りのガイドと一緒に新ルート開拓してきました。

大展望が広がります。

標高は低いながら、ロケーションは抜群!

難易度も初心者向けと、いろいろな人に楽しんでほしいです。

来年の雑誌に発表する予定です。

ご期待ください!


コメント


パーマリンク

2010/12/16 (木)

二子山合宿!

クライミング合宿で二子山へ行ってきました。

トライしたのは「ホテル二子(5.11c)」

ホテル二子
写真では低く見えますが、実際15mくらいの高さにいます。

中は奥行きがあって、人一人寝転んで休める快適なホテル(カプセルホテル?)です。

何とも居心地がよく、出るのが嫌になってしまいます。

私もなんとか3便目でRP(レッドポイント)攻略できました!

そして次は「ノースマウンテン(5.12a)」を触りました。
長くて持久力が問われます。

トレーニングを重ねて登れる日が来ることを望みます!

平日で極寒なのに結構賑わっていました。
皆さん努力家ですね~。


コメント


パーマリンク

2010/12/14 (火)

榛名・天狗山

昨夜からの雨は我々が登山口に着くころを見計らったように止み、
いつの間にか青空が多くを占めていた。

隨神門
両脇に宿坊の並ぶ、榛名神社の参道を登っていくと隨神門が現れる。

天狗山へは門の手前を指標にしたがって、右の林道へとたどる。

地蔵峠へ火山礫のゴロゴロした道を行く。
大岩が点在し、道が急になってくれば峠はすぐである。

大鐘原ヶ岳へは急な登りに時折岩場が混じるが、それほど困難なところはない。

浅間山
樹間から雪をまとった浅間山がまぶしい。

前線の通過によるものか、ビョウビョウと風が吹き抜けている。

大鐘原ヶ岳
大鐘原ヶ岳の山頂はこれまでの登りとはうらはらに、穏やかな陽だまりだった。

アップダウンを繰り返し、小鐘原ヶ岳を目指す。
周囲の展望も開け気持ちの良い稜線だ。

天狗様「酒とタバコを止めなさい!」
天狗山の山頂にたたずむ天狗様は何事か語りかけている。
そして、その言葉は彼に響いたのだろうか?

鏡台山南峰より
帰路はのんびりした巻道をたどる。

立寄った鏡台山では柔らかな日差しが降り注ぎ、空はどこまでも澄んで、
遥か遠くの街や山並みを見渡すことができた。

今日の豊かな山歩きに感謝し、来年も充実した山旅ができるように願った。


コメント


パーマリンク

2010/12/12 (日)

名栗・河又

本日もまたまた河又にてクライミングです。

日曜日ということもあって、結構混んでいました。

今回は奥のエリアのタワーロックでも登りましたが、なかなか良質のルートもありました。

ここはアプローチが藪がちであまりよくないのが残念ですね。
その分、静かなクライミングが楽しめます。

ハピネス(5.11a)にオンサイトトライしましたが、最後のボルト付近でテンションが
入ってしまいました。

私の課題は持久力UPです。

河又の岩場は石灰岩でホールドやムーブも多彩。面白いルートがたくさんあります。
まだまだ河又通いが続きそうです。


コメント


パーマリンク

2010/12/11 (土)

お肉

お世話になっている山のお店からいただきました!

美味です~!
神奈川の名産百選である「お焼きとん漬け」(肉の山本)です。

豚のロース肉の味噌漬けです。
ホイル焼きでおいしくいただきました。

秦野へ行く機会があったら是非購入したいです!


コメント


パーマリンク

2010/12/10 (金)

城ケ崎合宿

3日間、暖かい城ケ崎でクライミング合宿へ行ってきました。

ここ城ケ崎は冬でも暖かく、きれいな海を眺めながらのクライミングができる場所です。

海岸沿いに遊歩道も整備されていて観光客もたくさんいます。
また、釣り人も多く竿を出しています。

波が打ち寄せてきます!
クライミングしてなくても癒されます。

真上を見上げた写真です!
クラックやオーバーハングの多彩な壁が並んでいます。
ハングではビレイしていると、首が痛くなってしまいます。

オーバーハング!
名だたるクライマーがここで腕を上げました。

美しき日本
美しい日本の風景がここにあります。

3日間集中して登り込んだので、岩にも慣れてきたようです。

グレードアップ目指してまだまだ修行あるのみです!


コメント


パーマリンク

2010/12/7 (火)

大雪

   12月7日は二十四節気では「大雪(たいせつ)」です。   文字通り雪がさかんに降る時期ということです。

   『暦便覧』では、「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明している。

    七十二候では
   「閉塞成冬(そら さむく ふゆとなる) 」: 天地の気が塞がって冬となる
   「熊蟄穴(くま あなに こもる)」 : 熊が冬眠のために穴に隠れる
   「鱖魚群(さけのうお むらがる)」 : 鮭が群がり川を上る

   「閉塞」とは「そらさむく」と読ませていますが、「閉じてふさぐ」こと。
   天をふさぐように重苦しく垂れ込める厚い雲が目に浮かびます。

   実際、日本海側では晴天の日はまれになって、毎日どんよりとした曇り空に覆われます。

   私も学生時代、教室の窓からよく重い空を眺めていました(授業は聞いているふりをして)。
   そして雪が降り始め、いつの間にか中庭や校庭が白く雪に覆われているのでした。

   雪のイメージは、ふつう白という人が多いかと思います。ところが、豪雪地帯では灰色という人が結構いるとか。

   その苦労が偲ばれます。

   たしかに雪の積もる表に出るとき晴れていたり、薄曇りの日はまぶしいくらいの白ですが、
   吹雪の日など、あるいは窓が雪に覆われた室内などは薄暗く灰色のイメージです。

    寂寞を敵とし友とし 雪のなかに 長き一生を送る人もあり (石川啄木)


   昔は私の田舎では二階から出入りするほど雪が積もったそうです。
   写真などで電信柱の上の部分が人々の腰くらいにあるものを見たことがあります。

   今は年々雪の量が減って、私の子供のころと比べても格段に少なくなっているように思います。
   少し寂しいような気がします。

     


コメント


パーマリンク

2010/12/5 (日)

大岩・碧岩再び

先月に引き続き、西上州の大岩と碧岩へ行ってきました。

黄葉していた葉はすっかり落ち、枯葉の絨毯ならぬ海となっていました。

三段の滝
西上州一の三段の滝。やっぱり新緑や紅葉の頃が見栄えがします。

碧岩
天気は雲一つない快晴。雪を頂いた浅間山や谷川連峰、日光白根山などを遠望しました。

気になったことが一つ。

碧岩の岩場の一番むずかしいところ。今回はやけに楽に感じました。
よく見ると岩が削れていて、足場が作られている感じ?

チャートの岩でそれほど固くもないので、自然に取れたということもあり得ますが、
なんとなく人為的に削られたような感じでした。

もし誰かが岩を削って足場を良くしたとしたら、問題がある気がします。

皆さんはどう思いますか?


コメント


パーマリンク

2010/12/4 (土)

名栗・河又&お見舞い

本日はのっぽと名栗・河又にてクライミングです。

河又の岩場は登攀禁止でしたが、最近解禁されました。

アプローチの道も整備され、ボルトも新しくなったりで快適になっていました。

作業して下さった皆さんに感謝です!

マナーを守って利用しなければなりませんね。

河又

岩質は石灰岩で、基本的にオーバーハングして強い傾斜です。

ホールドは変化に富んでいて、多彩なムーブが楽しめます。
フットホールドは磨かれて滑りやすく、慣れないと恐怖です。

我が家からも近いので、今シーズンは沢山行きたいと思っています。
成果は…挙がらず…。

だけど自然の中でホールドやムーブを探して解き明かしていくのは純粋に楽しく、充実感がありました。

もっと上手く、強くなりたいです!



クライミングの後は最近、脚を骨折して入院しているKさんのところにお見舞いへ。

退院が急遽決まったということで、お見舞いも殺到していました(人気者!)。

痛そ~。中にチタンのパイプが入っています。


私はお見舞いとして暇つぶしになる本を差し上げました。
「あたらしいみかんのむきかた」という本です。

指定された http://www.shogakukan.co.jp/sp-resources/9784092271463/mikan_cm_SOL.wmv は、存在しません。

内容は「大晦日の夜、むきお君がみかんの皮むきに目覚め、元旦の朝までに十二支をみかんの皮で作り上げる」というもの。
妹のむきこちゃんとの壮絶な戦いが繰り広げられる!

みなさんもこれからの時期のお供に必携本としてはいかがでしょうか?


コメント


パーマリンク

2010/12/2 (木)

鈴鹿・仙ガ岳!

鈴鹿南部に位置する仙ヶ岳は標高こそ1000mに満たないが、
端正な双耳峰が美しく、四方の尾根は険しく魅力的である。

伊勢湾の光芒
石水渓の登山口から急な沢を上り詰めると、背後に大きな展望が広がる。

この日の朝は高曇りであったが、雲から漏れる朝日が幾条の光線を街へ降り注いでいる。
そして、その奥に伊勢の海が光を反射して輝いている。

早朝の美しいひと時。

岩峰を連ねる南尾根
南尾根は幾つもの岩峰を連ね、山頂へと続いている。
展望の良いアップダウンの道だ。適度にスリルもあって爽快!

仙ノ石
仙ガ岳・東峰には「仙ノ石」と呼ばれるアンバランスな巨岩が鎮座している。

ボルダ―マットがあれば恰好の課題が数本ある。一番簡単なもので6級くらな?
登れるけど降りるのが困難。

仙ガ岳西峰より北部展望
仙ガ岳・西峰は展望の良いピークである。

北面は丈の短い笹原で、これから向かう、宮指路岳や鋭く尖った鎌ガ岳などを望む。
昨日登った入道ガ岳も見ることができた。

犬返しの険
仙ガ岳から宮指路岳への稜線は急なアップダウンが続き、ところどころヤセ尾根や崩壊した斜面を通過しなければならない。
「犬返しの険」付近は特に激しく崩壊していてスリップに注意が必要である。

宮指路岳より
宮指路岳の先にある展望台より。
岩を見ると登らなくてはならない性分!?

今回のコースは非常に魅力的で再訪したいと思いました。
ツツジも多く春も素敵でしょう。


コメント


パーマリンク

2010/12/1 (水)

鈴鹿・入道ヶ岳

山旅で鈴鹿に行ってきました!

一日目は前衛峰の入道ヶ岳へ。

椿大神社の参道
登山口は椿大神社。

ここは伊勢一ノ宮として有名で、全国の猿田彦神社を祀る神社の総本社とされている。

椿大神社
読み方は「つばきだいじんじゃ」ではなく、「つばきおおかみやしろ」である。

今回は二本松尾根から登りました。
尾根に出てアセビ群落の中を激しく急登していくと…。

入道ヶ岳
突如、空が開け大展望が広がります!

山頂はひろびろとしていて開けています(1000人いても余裕!)。

伊勢湾や鈴鹿の山並み、御在所岳、鎌ヶ岳、雲母峰、仙ヶ岳、野登山など。
はるか遠くに白く輝く乗鞍岳、御嶽山、南アルプスが望めました!

入道ヶ岳山頂から望む鎌ヶ岳、御在所岳
中央左の鋭鋒が鎌ヶ岳、中央右が御在所岳。

澄んだ空の下、連なる山並み。山麓には紅葉も残る。
入道ヶ岳は展望の頂でした。


コメント


パーマリンク

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional