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2014/2/25 (火)
赤岳・阿弥陀北稜
2週続けて赤岳と阿弥陀岳北稜へいってきた。
大雪の後の人気ない赤岳。
甲府盆地は真っ白な雪原に見えた。
北稜は小雪が舞っていたけどこれもまたムードがある。
風も弱くて登るには快適。
八ヶ岳はいろいろ遊べます。
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2014/2/14 (金)
右田ヶ岳
雪を避けて瀬戸内の低山へ行ってきました。
山口県には標高こそ500m以下ですが、岩峰が連なる山々がひしめいています。
その中でも人気ナンバー1が右田ヶ岳(みぎたがだけ)です。
硬い花崗岩がにょきにょき。
これでスケールが大きかったら瑞牆山のようにクライマーが集まることでしょう。
市外からも近くアクセスも最高で毎日登っている方も多いようです。
今回は岩場の一番多い、西側の尾根コースをたどりました。
ボルダー感覚で岩を越えながら気持ちのよい登りが続きます。
山頂からは瀬戸内海の向こうに国東半島や四国までうっすらとですが望むことができました。
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2014/2/11 (火)
募集企画
まだまだ参加可能な募集企画です。
春は厳冬期ほど寒さも厳しくなく、雪も締まって手軽に雪山を堪能できる限られた季節です。
この時期にしか登ることのできないコースのご案内です。
「越後・日白山」3月10日~11日
一日目は近くの越後の低山を登ります。
日白山は谷川連峰の平標山から派生する長大な尾根にあるピークで夏季は深い藪に覆われる。
雪の締まった3月は雪を利用して快適に山頂へ達することができる。
登り約3時間30分。下り2時間30分程度です。
雪山になれていない方でもアイゼンさえ履いていれば難しい場所はありません。
「日光白根山 北西稜」 3月19日~20日
雪の残る日光白根山をダイレクトに登るコースです。
一日目は谷川岳を登ります。
ロープウェイを利用できるので実際に歩く時間は6時間程度です。
雪の尾根から山頂直下の簡単な岩場を越えると大展望の山頂へ達します。
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2014/2/10 (月)
谷川岳
天気がもつのは一日限りだった。
二日を要する八ヶ岳はあきらめ谷川岳へと日帰りした。
事実、翌日は東京でも10㎝以上の降雪となった。
予報に反して天神平の駅を降りると軽く吹雪いていた。
視界もあまり得られないまま歩を進めた。
敗退するパーティーも多かったが、彼らは概ね雪山に慣れていない様子だった。
霧の山頂を辞すると次第に視界は開かれてきた。
淀みなく広がる純白の斜面が背後のまだら模様の山麓とコントラストを成して、まるで幻影のようにあたりを覆っている。
陰影を成す尾根は、笹原広がる夏の穏やかな姿とは対照的で躍動的で力強い。
振り返れば谷川岳はただただ大きく、気品に満ちた姿でたたずんでいた。
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2014/2/8 (土)
蓼科山
しばらく更新を怠っていたので、小出しに2014年に入ってからの山行を紹介していきます。
まずは蓼科山。
八ヶ岳の北にある蓼科山は絶好の展望台。
頂上近くまで樹林におおわれているので、強い風が当たる場所は少ない。
雪山入門者が経験を積むには絶好の山だ。
魅力は日本離れした展望。
岩塊連なる頂上台地の向こうに北アルプスが押し寄せる波濤のごとく連なっている景観は素晴らしい。
今回は初日に守屋山で足慣らしをして、蓼科山麓に宿泊。
泊まったペンションも食事、サービス、雰囲気ともにグッドでまた泊まりに来ようと思います。
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