山岳ガイド 佐藤勇介のブログです。

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2016/7/31 (日)

マスキ嵐沢遡行~鬼石沢下降


西丹沢の入門沢を歩いてきました。

混んでると思いきや、入渓者には出会いませんでした。


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水量は普段の半分程度でしたでしょうか?


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今回は鬼石沢を下降しましたが、これもなかなか楽しめます。

でもいいところが短いですね。


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そのまま頑張って下降しましたが、雨棚(あまんたな)50mに突き当たり、
ロープが足りずに降りられずその後は登山道から帰りました。


ちょっと冒険してみました。


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2016/7/27 (水)

越のしらやま


長大な山容を持つ加賀白山。

日本三霊山として古くから篤く信仰されている。


加賀・越前・美濃とそれぞれ禅定道と呼ばれる道が開かれていて、
今回はその信仰の道を歩いた。

美濃禅定道の入り口である石徹白は岐阜県の奥地。

東京~名古屋~岐阜~美濃大田~北濃と電車を乗り継ぎ、
そこからタクシーで石徹白登山口へ。


その日は二時間ほど歩き、神鳩ノ宮避難小屋にて宿泊。


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昨夜まではぐつついていたが、朝にはだいぶガスも晴れ銚子ヶ峰を越えたころには
青空が見えるようになった。

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お花畑はオオバギボウシ、ハクサンフウロ、カライトソウなど紫色の花々に覆われていた。


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マツムシソウも咲き始めた。


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ニッコウキスゲが草原を埋める。


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ミヤマリンドウ。

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別山の山頂は別山神社の祠がある。


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イブキトラノオの群生。


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南竜ヶ馬場から先は雪解けのあとに咲く花が見られた。


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白山室堂から夕陽に染まる雲。


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花多いな。


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賑わう白山山頂。


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雲を映す千蛇ヶ池。


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ミヤマキンポウゲ。


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モミジカラマツ。


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タカネナデシコ。


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ミヤマゼンコ。


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下山は楽々新道より岩間温泉へ。

楽園に立つ小桜平避難小屋。


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カンチコウゾリナ?


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秘湯の宿・岩間温泉にてゆっくりと汗を流しました。

楽々新道は全然楽々じゃなかった…。


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2016/7/23 (土)

尾白川~鞍掛沢~乗越沢~鞍掛山~唐音沢下降


南アルプスの鞍掛山をめぐる沢を歩いてきました。


鞍掛山といってもピンとこない方も多いと思いますので捕捉しますと、

日向山のお隣、甲斐駒向かい側にある山です。

甲斐駒と鋸岳の間から派生する日向八丁尾根の途中にあります。


日向山の矢立石登山口から廃林道を終点まで歩きそこから尾白川へと下降します。



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尾白川へ降り立つと花崗岩の滑滝が連続します。



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それぞれの滝が釜を持ち、水は深い緑色をしています。


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朝一は水が冷たく感じられるので、泳ぎたい気持ちを抑えてへつっていきます。


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日差しが出てきたので、水泳タイム。


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シャワータイム。

かなり激しい。


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このあと彼は…。


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滑ってドボン!

哀れです。


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結構、ぬめりました。


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このあと彼は…。

やっぱりドボン!


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これは突破不可能。


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鞍掛沢から乗越沢へとはいります。

出合のZ字型の滝。


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沢はいくつも滝を掛けながら一気に高度をあげます。


水流が乏しくなるとアザミが密生する詰めに。

痛くて悲鳴をあげながら登りました。


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鞍掛山の展望台にて記念撮影。

ここは甲斐駒が最高にかっこいい場所なんですが今回はガスで見えず。


下降は唐音沢。

巨岩の多い沢を懸垂を交えながら下りました。


今回はネットでの予習を禁止して地形図のみで歩きました。

ある程度、技術と経験が備わっていたらあまり事前に調べすぎない方が楽しめますね。
とくに今はネットに情報があふれかえってますから。

あらすじを全て読んでから映画を観てもつまらないとおもいませんか?


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2016/7/21 (木)

ジャンダルム飛騨尾根


夏山シーズン一本目の北アルプスはジャンダルムの飛騨尾根へ行ってきました。

ジャンダルム飛騨尾根は残雪期に新穂高から白出沢~天狗沢を詰めて取り付くルートですが、
雪が消えた後は稜線から下降する形で取り付きます。


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アプローチは上高地から涸沢経由で穂高岳山荘まで。

涸沢カールのお花畑は見ごろを迎えていました。


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美しいスカイラインの前穂高岳北尾根。

素晴らしいクラシックルートです。



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夜明け前に穂高岳山荘を出発しジャンダルムへ向かう。

常念岳の向こうから朝日がもうすぐ登りそう。

風もほとんどなく静寂が辺りを包んでいた。


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黎明の柔らかな光が城塞をほのかに染める。

有明の月が淡い藍色の空に独り佇んでいた。


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馬の背のナイフリッジを駈ける様に通り過ぎる。

ジャンダルムの峰頭から右に落ち込んでいるのが目指す飛騨尾根。


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ジャンの基部を巻いてコブ尾根の頭との鞍部からガラガラの沢を下降する。

殆ど踏まれることのないガレ沢は大きな浮石が堆積していて、
神経をすり減らしながらの下降となる。

この下りが核心といってもいいかもしれない。


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尾根に取り付いてしまえば硬く手掛り豊富な岩稜となって快適な登攀となる。



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背後に笠ヶ岳。左右に槍ヶ岳と西穂高を見ながら素晴らしいロケーションでの岩登り。

クライミングとしては大変容易でここまでアプローチする力があればあとは楽しむのみ。


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ジャン手前のT1テラスまでたどり着けば実質的な登攀は終了となる。

穂高岳山荘は指呼の間。


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ジャンを登る登山者とも会話ができるくらいの距離。


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ジャンダルムの天使も大分傷んできた様子。

でもやたらと看板が多い気がする。

ここに人工物は似合わない。


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天狗のコルよりガラガラの天狗沢を下降して岳沢経由で上高地へ。

本日の核心は主に下りであった。


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2016/7/14 (木)

セレクション


梅雨の天気に翻弄されて毎年通っている飯豊が中止となり、
しばらく山はお休み。

合間を縫って小川山のセレクションへ行ってきました。


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長いスラブを抜けて。


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匍匐前進もあったり。


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謎のムーブもあったり。


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高度感抜群の最終ピッチ。


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夏雲湧く。


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初めてのマルチピッチは楽しめたでしょうか?


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2016/7/13 (水)

ウチョウラン


この時期、岩場を訪れると珍しい花に出逢うことができます。


人のなかなか立ち入ることのできない岩壁には、

盗掘や踏み荒しなどで失われてしまった野生のランが驚くほどたくさん生えているのです。


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ウチョウラン。


この花もそんな花のひとつ。

先日訪れた二子山と大同心の両方の岩場にたくさん自生してました。


この先も人知れず花を咲かせ続けることでしょう。


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2016/7/10 (日)

大同心雲稜ルート


梅雨の晴れ間を縫って大同心雲稜ルートへ行ってきました。


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結構立派な壁で傾斜もそこそこあります。


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ホールドは全部ガバですが、取れそうなのがあるのがたまに傷。

といっても支点はしっかりとしているのもあり、フリーとアルパインの中間な感じ。


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高度感抜群のクライミングで大同心の頭へ。

展望も最高で暑くもなく、寒くもなく最高の一日となりました。


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下りは豪快に空中懸垂。

多少のトラブルもありましたが、勉強にもなりました。


本日の教訓「急がば回れ」


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2016/7/1 (金)

公募・飯豊連峰


公募企画です!

直近で恐縮ですが、7月12日(火)~16日(土)で飯豊連峰縦走に行きませんか?


既に催行が決まってますが、欠員がでたので緊急公募しております。


自信のないかたも少人数でゆっくりペースで歩きますのでご安心ください。


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雄大な稜線が広がっています。


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お花の素晴らしい時期です!


ご興味のある方はお問い合わせください!


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