山岳ガイド 佐藤勇介のブログです。

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Tag: 芒種

芒種

6月のはじめのこの頃。

二十四節気では「芒種(ぼうしゅ)」とされています。

稲科の植物の穂先の細い毛のような部分、それを「芒(のぎ)」といいます。

稲の花にも先端に一本の芒があるのですが、
近年は品種改良によって短くなったり、なくなったりしているそうです。

「芒種」は、そんな芒のある穀物の種を蒔く時期ということです。
とはいえ実際は、田植えの始まる時期の目安としたようです。

田植えは、単なる農作業ではなく、田の神様をおまつりする神事の意味合いが強かったそうです。

「古事記」では日本のことを「瑞穂国(みずほのくに)」とあらわしています。

みずみずしい稲穂が実る豊穣の国という意味です。

二千年以上の昔から日本人は田んぼと共に歩んできたのですね。


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