山岳ガイド 佐藤勇介のブログです。

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Tag: 真教寺尾根 セリバシオガマ

赤岳・真教寺尾根

台風を避けて赤岳へ行ってきました!
今回はマイナーな真教寺尾根から登り、県界尾根を下りました。

まんてん星
ももちゃん

↑ まんてん星                         ↑ 看板娘のモモちゃん

台風が接近する12日は移動日として、登山口の近くにあるお馴染みのまんてん星に宿泊。
まんてん星は私のガイド仲間の成田氏の両親が経営している清里にあるペンションです。
今や自分の家のように落ち着きます。

とも君
↑ お盆と言うことで家の手伝いをする成田賢二と1歳2ヶ月のトモ君。

この宿の魅力はアットホームな雰囲気と自宅前の畑から採りたての野菜を味わえることです。たまごは鶏小屋から。
ここに泊まると体重3キロ増は覚悟しなければなりません。
ボリューム満点のおいしいお食事です。

セリバシオガマ
13日朝登山口のスキー場まで送ってもらいスタート!
尾根にはセリバシオガマが大群生していました!行っても行ってもセリバシオガマ・・・。

天狗尾根
隣の天狗尾根がせまってくる。
鋭く尖った大天狗・小天狗の岩峰。

真教寺尾根
真教寺尾根最後の鎖。これを越えれば稜線へ…頂上は間近!

真教寺尾根
そば豆腐

     ↑ 稜線で出迎えてくれた高山蝶               ↑ 下山後はおいしいそば屋へ。これはそば豆腐なるもの。

真教寺尾根は八ヶ岳の一般登山道の中でも一番難しいと思います。
となりの県界尾根もそれに次ぐものです。

しかしながら、赤岳への最短登路でありスキー場のリフトの助けもあるということで
安易に登ってくる人があまりに多いように思います。

短いということはその分、急ということで上部は鎖の連続(計8ヶ所)。
しかも浮石も多く一般的ではありません。
たぶん剣岳の鎖場よりも難度は高いと思われます。

充分経験を積んだ上で臨んで頂きたいと思います。


しかしお盆は変な人が多いですね~。
手ぶらはよく見かけるし(稜線付近)、落石の巣窟で休憩してるし、
自分の行先さえ理解していない人がたくさんいました。

要注意です!!


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