FrontPage/2010-11-01
代打 のっぽ
はじめまして。佐藤勇介の妻、のっぽです。
主人がファーストエイド講習の合宿へ行っている5日間、
代わりにブログを更新するように言われました。
でも何を書けばいいのかしら…。
あ、そうだ。ちょっとみなさんにお聞きしたいことがあります。
以前主人に 「吉野家って “肉抜き” ができるらしいよ」 と言われました。
えー!ほんと!! 野菜大好きの私には、玉ねぎだけの牛丼(とは言えないが)なんて
とっても魅力的◎
今度行ったときやってみよー♪ とずっとわくわくしていました。
そして先日、主人と吉野家へ行く機会があったのでさっそく
「肉抜きでお願いします◎」 と言ったら、店員さんが 「えっ…」 と言ったままフリーズ。
数秒後 「肉を全部抜くということですか…?」 との問いに 「はい◎」 と笑顔で応える私。
「…確認してまいります」 と厨房へ向かう店員さん。
店内を見回すと、妙な顔をして牛丼を食べるお客さんたち。
そして戻ってきた店員さんは
「あの…、肉を全部抜くと牛丼ではなくなってしまうので、ちょっと…。 肉少なめならできますが…。」 と申し訳なさそうな返事。
じゃあそれでいいです。
ということで、肉少なめの牛丼を “今日は変な客が来てるな” 的雰囲気の中で食べてきました。
隣の主人を見たら無表情でまるで他人のような素振り。
これって。これってなんなのでしょう。
1)彼は私をだまして楽しんだ。
だとしたら、もうちょっと しめしめ みたいな顔をして欲しかったなぁ。
2)ジョークだったのに、まさか本気で信じると思ってなかった。
だとしたら、信じて実行した私って…。精神年齢低くてごめんね。
3)彼も本気で “肉抜き” ができると思ってた。
だから恥をかかせてしまったことを申し訳なく思って、私の顔が見れなかった。
3)であることを願いますが、みなさんはどう思いますか?
いまだ消化不良です。
コメント
- 答えは3)です。テレビ番組でそういう企画をやっていって、注文できてましたので…。
しかし、申し訳なく思ってしれーっとしていたのではなくまさか実行するとは…。
と思い、他人のふりをしていました。 -- yusuke sato 2010-11-06 (土) 23:05:59