山岳ガイド 佐藤勇介のブログです。

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Tag: WFA ウィルダネスファーストエイド 富士吉田

WFA(ウィルダネスファーストエイド)講習!

11月1日~5日で富士吉田で行われたWFA(ウィルダネスファーストエイド)講習に参加してきました!

講習は室内での座学と実習、フィールドに出ての実戦練習(シナリオロケーション)があります。

WFA講習風景
気持ちのいい青空の下、芝生の上での講習。

北海道、東京、富士吉田、岐阜、白馬など各地からいろいろなアクティビティの人たちが
集まりました。山岳ガイド、BCガイド、カヤックガイドなど様々です。

(注)左手は特に意味はありません
前腕骨折のスプリント(固定法)。基本中の基本です。

(注)完成形ではありません!
脛骨骨折のスプリント。

チョー出てるっ!
いろいろなシチュエーションがあります。
これは腸が出てしまっていますね~。

講習はリアリティーを追及していて、救助者にも焦りやストレス、プレッシャーがかけられます。
血がでていたり、呼吸があらかったり、錯乱していたり…。

傷病者役にも演技力が必要です。

彼に何があったのか?
シナリオロケーションでは怪我人や病人、あるいはどちらか不明の人に遭遇した時のことを想定して、
いかに冷静に対応できるかが問われます。

出遭いたくない場面
いろんな怪我や病気が想定されます。

この人は溝にはまっていますが…頭は打ってる?出血は?心臓発作?はたまた寝てるだけか?

調べていきます。

スパインスプリント
頚椎損傷なら慎重に取り扱わなくてはなりません。

死んでませんよ~
山ではヘリや救急車が来れない場合は自力での搬送も必要です。

けが人の気持ちを知ることも大事なこと。
ここでは寒くならないように保温も考慮しています。


実際、我々がファーストエイドを行うのは病院も近くになく救急車がすぐにきてくれない僻地。
けが人や急病人に対しての初期の対応がその後の回復や症状を大きく左右します。

日頃から練習を重ねていざというときに最善の対応ができるように心がけたいものす。


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