FrontPage/2011-01-27
Tag: 180°SOUTH パタゴニア ザ・ノースフェイス イヴォン・シュイナード ダグ・トンプキンズ
180°SOUTH
本日は映画を観に行ってきました。
「180°SOUTH」という映画です。
〈あらすじ〉
1960年代の初め、パタゴニア創業者、イヴォン・シュイナードは登山道具を作っていた。
自分のために趣味で作っていたが、製品の機能が優れていたため評判になり仲間を集めて工房を設立。
1968年のある日、親友のダグ・トンプキンスが南米パタゴニアの山を登らないかとイヴォンに声をかけた。
2人はすぐに意気投合し、サーフボードや登山道具、旅を記録するための15ミリのカメラをバンに乗せ、南米へ向かう。
当時人気がなく全くの未開地だったパタゴニアの自然は2人の男に衝撃を与え、その後のイヴォンとダグの人生に大きな影響を及ぼす。
それから40年近くの時が流れ、彼らの生き方に魅せられた1人のアメリカ人青年が、伝説の旅を追体験していく。
1960年代の終わりに、2人が旅から得たものは何だったのか…?
上の文章を読むのが面倒な方はこちら
⇓
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=Jwm1HADZMYM
美しい映像と音楽。そしてロマンを感じさせる作品でした。
また大自然へと向かう純粋な気持ちを改めて思い起こしました。
また環境問題についても考えさせられます…。
自分には何ができるのか?
「人は皆、後戻りできないと言うが、もし目の前が崖なら―――――
そのまま突き進むか、回れ右をして前に進むか、どっちがいいと思う?」
「世の中のほとんどの問題は方向転換すれば解決する
欠陥のあるシステムを維持する必要はない」
コメント