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開拓して以来、数年ぶりに「男山ダイレクト」へ行ってきました。 林道をひた歩き、尾根を一つ越えると眼前に男山の山頂とそれに続く岩稜が見えてくる。 まさしくそれは男山ダイレクトである。 落ち葉積もる尾根をたどればほどなく岩稜帯が現れる。 岩稜を第一から第三へ快適にたどれば背後には本州にしてはスケールの大きすぎる展望が開ける。 行く手には続く岩稜がかっこいい。 空気はどこまでも澄んで、空は限りなく碧い。 「男山ダイレクト」変化に富んで、快適で長すぎずコンパクトにまとまった良いルートです。
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